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<area>

<map>の子要素として利用し、
イメージマップの各領域を設定します。

shape属性に領域形状を設定し、
coords属性で領域の座標を設定します。
shape属性形状coords属性
circle3つの正の整数。[画像の左端から円の中心までのpx],[画像の上端から円の中心までのpx],[円の半径px]
default画像全体なし
poly多角形多角形の点の左端からの距離と上端からの距離のpx値のペアを設定。三角形以上なので6つ以上は値が必要です。値は整数でなければいけません。
rect四角形4つの整数。[長方形の左上座標の画像上端からの距離px],[長方形の左上座標の画像左端からの距離px],[長方形の右下座標の画像左端からの距離px],[長方形の右下座標の画像上端からの距離px]

その他、以下の属性が有効です。
alt,href,target,rel,media,hreflang,type
主に領域をハイパーリンクにする場合に設定します。
<a><img>に設定する場合と同じです。

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